2016年02月08日
また逢う日まで☆
前回の更新から約6か月、お久しぶりです。
そのときに綴ったのは、母のリハビリのことでした。
3年ほど前から不調だった母の病名がハッキリしたのが、昨年の5月。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)
全身の筋力が低下し、やがては呼吸することもできなくなるという難病です。
有効な治療法はありません。
症状の現れ方は人それぞれですが、母の場合は嚥下障害、首回りの筋力低下が顕著でした。
この前の更新は、介護リハビリを始めたときのことを書きました。
このときのリハビリが効果てきめんで、病気が治ったのでは⁈ と思えるほどでした。
しかし、それは一瞬の奇跡で、9月に入るころにはほとんど食事ができなくなりました。
体力が落ちれば病気は進行し、そのうち寝て過ごすことが多くなり、ついには脱水症状を引き起こしてしまいました。
在宅診療の医師のすすめもあり、9月の終わりに入院して、口からではなく、胃に直接栄養を流しこむ”胃ろう”の手術を受けました。
その後、11月に”病気の進行を遅らせる効果が期待できる新薬” による治療をおこなったものの、すでに病気は加速度的に進行していて、3度目の入院時には日々悪化してゆきました。
自宅にもどる最後のチャンスを関係者と模索し、12月15日に退院。
その5日後の12月20日の夜明け前に息をひきとりました。
その母の七七(四十九)日法要を先日、2月6日にすませ、これで一区切りとなるかな?と思っていましたが、残された父の介護も本格的になりつつあります。
介護をしながら、いままでのようにブログを続けていく気力はいまはありません。
さいごはこんなカタチになってしまいましたが、いままでありがとうございました。
また逢う日までさようなら。
Posted by ロージー at
16:21
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2015年08月18日
希望☆
わずかばかりの希望もない。
そんなときに、奇跡がおきた!? と思えるような出来事が。
久しぶりに見た、心からの笑顔はとても輝いていました。
こんな日が少しでも長く続けばと願う、そんな一日がありました。
Posted by ロージー at
17:25
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2015年08月02日
HERO
お久ぶりです。
”青天の霹靂”
言葉は知っていましたが、いままさにソレ!そんな感じです。
気持ちの部分でハードな日々に、なかなか更新できませんでした。
なのでKohhy情報もほとんど追えていません。
先の予定が組めないので、いままでのようにライブに参加するのも難しくなりそうです。
それでも、その時々に思ったことなどを綴っていこうと思います。
木村拓哉さん主演のドラマ「HERO」☆
新作映画が公開されています。
息の長い作品ですね~
そのTV版第2シリーズが再放送されていて、何とはなしに見ていると、彼が履いているブーツに目がいきました。
エンジニアブーツ。
ベージュのスエード。
アメカジの定番!です。
木村さんが履いたら入手困難になるんだろうなぁ~
ここでハッとしました。
5月の六本木2daysで、大島俊一さんが履いてた!!
ベージュのスエード(たぶん)のエンジニアブーツ。
Kaleb Jamesさんはいつもベアフットなので、エンジニアブーツでペダルを踏む姿は印象的でした。
それと同時に、2012年にサックスで参加した際はダンディにスーツを着用していた大島さんが、この時はジーンズにブーツのアメカジスタイルになったのを見て「着る物の趣味が変わったのかな??」なんて思ったのでした。
その謎(!?)が昨日、解けた気がしました。
といってもエンジニアブーツは定番中の定番なので、木村さんを手本にしたというわけでもない、そんな気もするわけで・・・・・・
Posted by ロージー at
18:18
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2015年06月26日
Spring Tour2015☆
うっかりすっかり忘れていました・・・セットリスト!!
六本木2Daysは次のとおりです。
01Wild Generation
02Respect
03Tears of Joy(ミッレミリアver.)
04Tonight
05I'm Here
06Keep on Dreamin'
07Hold On Me(Kohhy vol.1 tour ver.)
08Together
09Time Goes By
10Dreamer
~EN~
11オーロラの瞳(アコースティックver.)
12City Hunter(樹形図ver.)
13Summer Factor
注目は前半3曲ですね~ Wild Generation 久しぶり!おそらくKohhy vol.1 tour ver.だと思います。
つづくRespect! これはレアです!!
ベスト盤に収録されたため、ツアーで歌われることがなかった曲。
記憶にあるのは、2003年(?!)にエリックミヤシロさんや、佐野聡さんなどなどホーンズを加えた豪華メンバーでのライブの時に歌ったぐらい・・・のハズ。
高田真さんのド迫力パワードラムが効いていました!
そして今回SpringTourの目玉!主役といってもいい Tears of Joy!
1992年のミッレミリアLiveで披露されたバージョンで演奏されましたあああああああ!!
ミッレミリアLiveは、パーカッション、バイオリン、ギター、ベース、キーボード(x2)という特別編成で、サウンドはアコーステック調。
アコーステックでいながらダンサブルなサウンドに、Kohhyの伸びやかで艶のあるボーカルとマッチングした完成度の高いライブでした。
その模様をテレビで見て驚いたのが、Tears opf Joyでいつもはサックス担当の大島俊一さんがピアノを弾いてる!?
現在ならばミュージシャン一人一人について、インターネットでちょちょいと調べられます。
大島さんがマルチプレーヤーだと知らなかっただけに驚きました。
そんな驚きとライブの完成度の高さも相まって、Tears of Joy ミッレミリアver.は特別な曲になりました。
その大島さんんがキーボードで参加すると発表されたとき、もしかしたら・・・・!?
と思っていたのですが、本当に実現するとは!!
感無量でした。
今回はドラム、サックス、ギター、ベース、キーボード編成なので、パーカッション→ドラム、バイオリン→フルートで演奏されました。
4曲目以降は、おなじみさんが続きます。
Dreamer で本編を終わるのは昨年末と同じでした。
意外性はアンコール。
Kohhyと長井ちえさんが登場し、オーロラの瞳をアコーステックで。
City Hunterは樹形図ツアーでも披露されなかった樹形図ver.
これ、Hld On Me ボサノバver.のように途中からアップテンポに変わる、と思っていたのですが・・・最後までいきました。
大阪も同様だったのが、2曲歌ってMCというパターン。
流れが切れてしまう、という面があるものの、長井さんがメインMCとなり昔のツアーの思い出を話してくれました。
豪華メンバーが揃った6.6大阪のセットリストは次のとおりです。
01Wild Generation
02Respect
03Tears of Joy
04Tonight
05I'm Here
06Keep On Dreamin'
07Hold On Me
08Together
09Time Goes By
10Dreamer
~EN~
11Summer Factor
2曲歌ってMCの弊害でしょうか、アンコール含めて全11曲!
アンコールもすぐに登場しましたから。
このライブの直前に、お亡くなりになった大内義明さんについての発言もありました。
それもあってMCが長くなったようです。
大阪の見どころは、マサ小浜さんと村田隆行さんの”くるくるコンビ”の登場です。
マサ小浜さんと大島俊一さんの共演はレアですね~
村田さんが入ると、バンドとしての一体感が強まり、サウンドがグッと締まります。
I'm Hereではコーラスも!!
アンコールのSummer Factor 、ルイス・ジョンソンさんへのトリビュートパフォーマンスに感動しました。
そしてマサ小浜さん!
今回のライブではギターソロ少な目でしたが、そこはプロ!
自らを光り輝かせる瞬間を知っています。
それは Time Goes By のソロ。
まるで歌っているかのようなプレイに胸が熱くなりました。
この日のドラム・高田真さん、透明の壁でひとり仕切られていました。
たまに見ますが、アレは何のためにするんでしょう?!
これで一区切りです。
今後も続けられるかどうか、分かりません。
ひとまず、これまでのお礼を。
ありがとうございました。
Posted by ロージー at
17:25
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2015年05月24日
ありがとうありがとうありがとう☆
Roppongi2Days Day2終わりましたー
ウルフギャング美味しかった~
長井ちえさん、大島俊一さんの演奏を聴いていたら泣けて泣けてしかたなかったです。
さて、約3年続けてきた当ブログ、今回でおしまいです。
いままでありがとうございました☆
Posted by ロージー at
06:16
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2015年05月23日
Live@Roppongi Day1☆

Roppongi2Days、day1☆
大島俊一さんの演奏に心打たれました。
こういうのを感動というのでしょうね。
大島さんがキーボードを演奏する姿が映る、唯一のKohhyライブ映像をよく観ます。
それがこの日は実際に、目の前にいる。
なんだか不思議な気持ちになりました。
バンマスはやはり大島さん。
ある意味、今回の主役です。
要注目です!
Posted by ロージー at
10:47
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2015年05月21日
いよいよです☆ 小比類巻 由来㉑

※画像はFacebookより
いよいよです!Roppongi2DaysLive☆
の前に、今朝というか未明の雷!!
凄かったです。
ドドオオオーンッ!! という雷鳴に飛び起きました!
その際に治りかけていた腰が・・・
思い返せば、昨年11月のビルボードライブ大阪の直前にも腰痛が!?
コルセットを巻いていったものの、途中、気を失うかと思いました。
その前の6月、大阪へ出発するその日にぎっくり腰に。
痛み止めと湿布でなんとかやり過ごしたことも。
明日は村田隆行さんがいないので、ジャンプすることはないだろう・・・と思うのですが。
しかし原口知己さんという、ジャンプの名手がもうひとりいますからねえ。
思わずジャンプしてしまうかも・・・!?
大丈夫か?!自分!!
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
1641年、木崎野牧御野守任命された時に「小比類巻《となり、小比類巻助右衛門さんが祖だそうです
無論 小比類巻 由来はアイヌ語ではありません。アイヌ語で検証済。
(インターネットが始まった頃に,掲示板で誰かがアイヌっぽい吊だと呟いた間違った情報が流れています)
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18:19
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2015年05月16日
Respect 小比類巻 由来⑳

いよいよ来週に迫ったKohhy Live@Roppongi2Days。
昨日はリハーサルだったようで、どんなサウンドに仕上がったのか?!
楽しみですね。
さて、そんななか新たなミュージックビデオが公開されました!
Respect♪
https://youtu.be/9eMTOWFxvqI
デビュー10周年にあたる1995年に発表された曲です。
参加メンバーがスゴイ!!
松本幸弘さん、エリックミヤシロさん、佐野聡さん、Kaleb Jamesさん、Wornell Jonesさん、小野かほりさん、といったライブでも馴染みのある顔ぶれ!
エリックミヤシロさんのトランペットソロを堪能できます。
このタイミングでMV公開、ということは・・・!?
期待できるかもしれません!
今日の写真はCDジャケットのものですが、ミュージックビデオのなかにも白いコートを着たKohhyが映っています。
いろいろなパターンで撮影したのがわかります。
もうひとつ、シングル「Respect」と同日発売されたベストアルバム「White」にも白いコートを着たKohhyが。

モノトーンとカラーではこんなに印象が違うのか?!と驚いた憶えがあります。
さらに驚いたのが、この撮影は日本国内、鳥取県で行われたということです!
そう、あの鳥取砂丘で。
私と何かと縁のある鳥取・・・感慨深いものがあります。
話しは変わりますが、テレビでおなじみの森口博子さんがDJを務める番組「SKY GATE KISS&SMILE」で、Hold On Meがオンエアーされました。
森口さんもKohhyと同じく、今年デビュー30周年を迎えます。
そんな森口さん、「小比類巻かほるさんが大好き」と言って曲紹介したそうです。
素晴らしい~
SKY GATE KISS&SMILE はbayfmで毎週金曜日13時~約3時間の生放送です♪
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
1641年、木崎野牧御野守任命された時に「小比類巻《となり、小比類巻助右衛門さんが祖だそうです
無論 小比類巻 由来はアイヌ語ではありません。アイヌ語で検証済。
(インターネットが始まった頃に,掲示板で誰かがアイヌっぽい吊だと呟いた間違った情報が流れています)
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06:43
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2015年05月10日
Funk Ballad Folk 小比類巻 由来⑲

※画像はFacebookより
気がつけば、チケットレスナンバーを知らせるメールが届いていました。
そんな時期になったのねえ、と思う日曜の朝。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今度のライブについてKohhyは
「ファンク色を入れてえ、その振れ幅の反動でバラッド!」
と赤坂泰彦さんのラジオ番組で語っています。
また
「フォーク的な要素もちょっと入れようかな、なんて」
とも。
ファンクでバラッド♪
これはなんとなく分かります。
前回、冬のツアーでもその対比は見事でした!
ファンク色を強めるとしたら・・・
I'm Good At It , Wild Generation, You Got It, Party, Cotton House などなどが思い浮かびます。
忘れてならないのが、久しく聴いてないプリンスのMind Bells!
今回は大島俊一さんがいますからね~一緒にダンス!期待したいです。
バラッドでいえば、土曜ワラッターでその秘話が語られ、Kohhyが「私自身」とした名曲・I'm Here が中心となるでしょう。
気になるのはその次、「フォーク」です。
Kohhyがフォーク!?
ちょっと想像がつきません。
フォークといえば、アコースティックギター抱えて弾き語り。
というイメージですが、まさかKohhyが?!
かつてSilentFiction tour でギターを弾いたKohhy。
あれから20数年の時を経て再びギターに挑戦か?!
なんといっても今年はデビュー30周年。
記念すべき年。
それくらいのサプライズが用意されているかもしれません。
六本木2daysには、先日Kohhyと二人きりでアコースティックライブを行った長井ちえさんが登場します。
二人でギターを弾きながら、♪小さいころに~見つけた~
なんてあるかも???
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
1641年、木崎野牧御野守任命された時に「小比類巻《となり、小比類巻助右衛門さんが祖だそうです
無論 小比類巻 由来はアイヌ語ではありません。アイヌ語で検証済。
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08:02
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2015年05月03日
Tears of Joy 小比類巻 由来⑱

※画像はFacebookより
Kohhy 2015SpringTour メンバーのうち、最後の一人が発表されました。
大島俊一さんです!
PlatinumBandの初代サックス奏者で、2012年秋以来の登場です!!
しかも、今回はキーボードプレイヤーとしての参加!
Kohhyライブでは、サックスプレーヤーとしてのイメージが強い大島さん。
ですが、葉加瀬太郎さんや藤井フミヤさんのライブでは主にキーボードを担当。
マルチな方です。
そんな大島さん、かつてKohhyライブでもキーボードを演奏したことが。
1992年のクラシックカーロードレース「ミッレミリア」のイベントでした。
そのうち Cotton House, Tears of Joy, La Festa の3曲が放送され、Tears of Joyでピアノを弾いていたのを見ました!

Tears of Joy ミッレミリアver,はiTunes Kohhy Live で聴けます♪
当時の会報によるとこの日、大島さん一人でサックス、ピアノ、アコーディオン、ギターとこなしたとか。
テレビ局にはビデオが残っているんでしょうね。
デビュー30周年記念で放送してくれないかな?!
大島さんの参加発表がされる2週ほど前、Tears of Joy のミュージックビデオがyoutubeチャンネルにUPされました。
https://youtu.be/enFwHnyam58
このことは連動しているのか?!
もしそうなら・・・・・・!?
そしてもうひとつ!
Kohhyとの付き合いでは、ギターの長井ちえさんに次ぐキャリアの大島さんです。
3公演すべてに出演されることを考えると、バンドマスターは大島さんではないか?!
まずは5.22(金)六本木で!!
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
1641年、木崎野牧御野守任命された時に「小比類巻《となり、小比類巻助右衛門さんが祖だそうです
無論 小比類巻 由来はアイヌ語ではありません。アイヌ語で検証済。
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18:09
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2015年04月28日
土曜ワラッターpart3 小比類巻 由来⑰

※画像はFacebookより
part2からのつづき
出演者・・・Kohhy、鈴木雅之、橋本康成、近江陽一郎、鈴木勝大(敬称略)
― CMあけ―
ラァンナァウェエエ~イ♪ とても好きさぁぁ
ランナウェッエイ~♪
つぅぅれてぇ~いってあげるよぉぉぉ
wow wow woo~
橋本「はい!さあ、それじゃあね、あのね6月14日、青森で鈴木雅之ライブがあるということで、街の若者たちが街角のあちこちで歌を歌ってます!」
Kohhy「これはちょっとオンエアーしちゃダメなんじゃない?!」
近江「酔っぱらってません?!」
橋本「でも、ほら自分たちで満足いってる」
Kohhy「松井さん引いてるし!」
マーチン「花見しながら」
橋本「あのー会社の真ん前で歌ってる、と思うんで。えー先ほどたいへん失礼しました。小比類巻かほるさんと、鈴木雅之さんの歌を途中で切れるようなことになってしまいまして。改めて、いまゲスト、小比類巻かほるさんです。よろしくお願いします」
Kohhy「よろしくお願いします」
橋本「Kohhyのね、ライブのお知らせもさせてもらっていいですか?」
Kohhy「お願いします」
橋本「来月です。5月22日の金曜日。そして5月23日の土曜日とね。これは場所はどこですか?」
Kohhy「はい、六本木です!」
橋本「六本木のなんてところで?」
Kohhy「詳しくはwebで」
マーチン「場所を」
橋本「場所もwebなの?」
Kohhy「六本木のCLAPSというところです」
橋本「はい。そこでのライブがあって、これはもうアレですか?!チケットはwebで予約ができる?」
Kohhy「そういうことですね!ありがとうございます」
橋本「最近のライブでいうと、ちょっとごめんなさい、ここんとこ見られてないけど。震災復興で自分の故郷ではじめて歌う、というライブをね?!やって以来ですけれども。最近はまた歌が楽しくなってるんでしょうか?」
Kohhy「そうですね。あのー体力が続くかぎりやらせていただこうと。えっ?!何?!」
橋本「二人で話し膨らむかと思ったけど、そうじゃない」
Kohhy「あははは」
橋本「ビックリした、俺。メッセージ読むわ。そういうとき。えーとこれは誰?!」
Kohhy「誰?!」
※親の影響で、小学生のころから鈴木雅之さんのアルバムを、擦り切れるほど聴いた、というメッセージ。
橋本「マーチンのファンて、小学生からって多くない?!」
Kohhy「多いですねえ」
橋本「すごくない?!」
※擦り切れるほど聴いた、ということは・・・
橋本「要するにCDでない」
近江「あーなるほど」
橋本「カセットじゃない」
Kohhy「アルバム?」
橋本「アルバム」
Kohhy「アナログ?」
橋本「レコード、。アナログ盤。アナログ盤がわからないの?!もしかして!?」
近江「はい、僕、カセットがギリです」
Kohhy「あーギリ?えーと、中は折ると、板だったりするのよ。段ボールだったりするんだ」
近江「???」
Kohhy「すいません。余談です」
橋本「余談すぎると思います」
Kohhy「はい。うふふふ」
橋本「5月のライブもあるけど、6月のライブも決まったんだよね?」
Kohhy「はい!6月6日の土曜日の大阪ビルボード。明日から(4/26)電話予約が開始されます」
橋本「ので、それは詳しくは」
Kohhy「webで」
橋本「いい子だねえー」
近江「なんか、親子なんですか?!二人は」
Kohhy「嬉しいー 親子だって♡」
橋本「その実、そんな仲良くない」
近江「ホントですかぁ?!」
マーチン「そんなわけない」
近江「そんなわけないですよね?!」
Kohhy「いろいろ言っちゃうよ!」
橋本「うるさいよ。歌は上手いんですよね、小比類巻さん!」
Kohhy「あははは。そうね!」
橋本「Kohhyの歌をね、上手いと思ったのはステージ以外である。どっかでメシ食うっていって、車で迎えにきてくれたの。麻布じゃなかったっけ?」
Kohhy「そうですね。麻布かな」
橋本「で、乗ったらね、インコグニートかなんかのアルバムを鼻歌で歌ったときに、プロのミュージシャンって最強ッすね」
Kohhy「エェビバァァァ~♪」
近江「へえええ」
橋本「いや、マジで!鼻歌、スゲーなって!思いましたよ」
マーチン「助手席で鼻歌、聴いたんだ?」
Kohhy「そしたら、フロントのサイドガラスの方にへばりつてて。気分悪くなった?って聞いたら、「感動した」って」
近江「ああ、もうそんなに」
橋本「マーチンも鼻歌って歌う?」
マーチン「鼻歌?」
橋本「お風呂で」
マーチン「そりゃ歌うよ」
橋本「どんな曲を?!タイトルでいうと」
マーチン「いや、だから俺は本当に、三橋美智也さんが大好きだったから」
橋本「うん」
マーチン「あのー星屑の町とか、あれは鼻歌で「両手をぉまわぁして」ってこれがね、こぶしの「まわぁしぃて」ってやるのを、子どもんときから延々と練習してたの」
橋本「へええ」
マーチン「それはずーっと」
橋本「ようやく実現させたのがディスカバージャパン2だよ」
マーチン「よやく去年だよ」
橋本「あれは堪らないですよね」
マーチン「だから俺にとっての、この星屑の町っていうのは、本当になんだろう、サム・クックのA change is gonna come とか、あれに近いなにかが、ものが」
橋本「ジャパニーズソウルでもあったんだろうね」
マーチン「ジャパニーズソウルですよ。もう完璧にね、あの人は」
橋本「あんた(Kohhy)お風呂の鼻歌は?」
Kohhy「えーと、さだまさし!」
橋本「ほう、なに?! ほぉまえを嫁に♪」
Kohhy「やめて!それえぇ! (気をとり直して)病室を出てゆくというのに♪」
橋本「あれ、あんた自分でもアルバムに入れてたじゃん」
Kohhy「入れてました」
橋本「何だっけ?あのタイトル」
Kohhy「サナトリウム」
橋本「サナトリウム。ちなみに若手にも聞きましょう」
近江「絶対、くると思ったんですけど。僕、ずっと親から音痴、音痴言われて育ってきたんで、歌うの怖いんですよ」
橋本「D-BOYSのライブとかで歌ってんじゃん」
近江「そう、だからミュージカルとか僕、出てるんですけど、本当に緊張して練習も大変だったんですけど」
マーチン「ミュージカルって、ミュージカルの先生がいるんでしょ?」
近江「います。歌の先生とか、いらっしゃいます」
橋本「で鼻歌は?」
近江「鼻歌はだから、ほんとにほとんど歌ったことないです。お風呂とか」
橋本「唇に歌を持ってないんじゃないの」
近江「??どういうことですか?」
Kohhy「通じないよ、キミ!」
橋本「ああそうか」
近江「でも最近は気づいたら、上を向いて歩こうとか」
Kohhy「ほーう、どれどれ、1曲」
近江「プロの前で!? プロの前で!?」
橋本「ワン、ツー」
近江「うえをむういてあぁるこぉぉぉ♪ もういいですか?もういいですか?」
Kohhy「ははははっ! 涙がぁ♪ 低い!こぼれぇ♪」
マーチン「よぉおおに」
橋本「はい、どうもありがとうございました」
Kohhy「夏の日~♪ 」
近江「いやー来たとき、あとで歌ってもらうからね、って本当にあたりましたね。本当に歌うことになりましたね」
Kohhy「ひとぉりぼおっちのよる~♪」
橋本「俺への皮肉ですか」
Kohhy「はい。ははは」
橋本「さ、そしてKohhyさん、そろそろお別れの時間ですからね。なので、I'm Here にいっぱいリクエストがきていたのを紹介させてください」
Kohhy「はい」
※メッセージは割愛します
橋本「生でデュエットで歌ってほしいって言ってますけど、今日はそんなギャラ積んでないんで無理です!」
Kohhy「あははははは!」
橋本「今日は、現物支給でお願いしておりますんで」
近江「現物支給で!?」
※テレビでデュエットしたのが忘れられない、というメッセージに
橋本「これ映像で残ってるって、そうないんですよね」
マーチン「それはあるんでしょ?」
橋本「ありますよ」
Kohhy「アーカイブちょうだい!アーカイブ」
橋本「著作は誰?」
Kohhy「you!」
橋本「二次使用料、払ってよ。あんた」
Kohhy「えっ?!一人で楽しむのに!?」
橋本「はい」
橋本「えーと名前が書いてないけど」
Kohhy「○○○○さん」
橋本「本名読まないでって書いてあるじゃん」
Kohhy「あら、ごめんなさい。読んじゃった~」
近江「読んじゃったぁ~!」
Kohhy「オーマイガッ!」
橋本「ジェニーです。五所川原のジェニーからきました。書いてないですけど。「鈴木雅之と青森ときたら、小比類巻かほる。そして佐藤竹善。I'm Here ときたら、キミの街にゆくよですね。生でデュエット希望ですが、無理なら電話ゲストでもなんでも」と書いてますけれども、そうなんだよね、青森出身のKohhyとI'm Here 。そして同じ青森出身の佐藤竹善さんとも様々なコラボを」
マーチン「そうですね。キミの街にゆくよ、とか生まれてるわけだもんね。繋げてるね。スゴイ!」
橋本「マーチンの思うつぼ、でございます」
Kohhy「ははは」
マーチン「あなたの愛情ですよ」
Kohhy「そうですよ。あなたの愛情」
橋本「なんだよ、繰り返さないでよ。マーチンの一言で十分だから。静かにして。ラジオだけど、二度としゃべらないで」
Kohhy「ふんふん。ふんふん」
橋本「吹き替え調で言うからさ」
Kohhy「ふんふん。ふんふん」
近江「やっぱりKohhyさんと橋本さん、親子みたいですね!」
Kohhy「うふふ」
マーチン「仲良い」
近江「仲良いですよ」
橋本「じゃあ、Kohhyね、またいつか」
Kohhy「はい。あっ退場?! わかりました」
近江「退場って」
マーチン「フフフ」
橋本「次ね、ちょっとやっかいなゲストが来てるから」
Kohhy「まぜて、まぜてぇ」
橋本「やっかいは一つのコーナーに一人で十分だから」
Kohhy「あはははははは」
橋本「なので、改めてマーチンにコメントして」
Kohhy「はい!鈴木さん、ほんとうに35周年おめでとうございます」
マーチン「どうもありがとう」
Kohhy「今後とも35周年、期待しております」
橋本「・・・・・・・(苦笑)」
マーチン「そしてKohhyも30周年おめでとう!」
Kohhy「ありがとうございます!」
マーチン「なんかこう、80年代からね、一緒に歩んできてる同志っていうのがすごくあるから」
Kohhy「ありがとうございます」
マーチン「Kohhyが頑張れたら、俺も頑張ろうって思えるし、俺が頑張ったら、Kohhyも頑張ってほしい」
Kohhy「はい!」
マーチン「ね!」
Kohhy「ありがとうございます」
橋本「また調子にのって言っちゃいますけど、またどっかで巡り会ってほしいなっていうことをね。思いながら」
Kohhy「はい」
橋本「ほんと先ほどは失礼しました。この生活32年やってきて、はじめてミスをしたので」
Kohhy「時間的なミスね!」
橋本「チッ!」
近江「あっガチな舌打ちだ!」
Kohhy「あははは」
橋本「さあさあさっ、早く帰って寝ろ」
Kohhy「あははは」
橋本「じゃあ1987年のI'm Hereのアルバム、永遠の名曲・・」
バシッ!
橋本「痛てえよ!」
近江「ちょっと叩き合うの止めて(笑)」
橋本「頼むからちゃんとしてくれ」
マーチン「橋本先生がとても嬉しそう」
Kohhy「あははは!ごほっ」
橋本「むせてんじゃねえかよ!さ!帰るぞ!はい、曲紹介を改めて小比類巻さんお願いします」
Kohhy「はい。鈴木雅之さんが作曲してくださいました、小比類巻かほるでI'm Here」
橋本「今日は本当に、ありがとうございました!」
マーチン「ありがとう!」
Kohhy「ありがとうございました」
―おしまい―
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
1641年、木崎野牧御野守任命された時に「小比類巻《となり、小比類巻助右衛門さんが祖だそうです
無論 小比類巻 由来はアイヌ語ではありません。アイヌ語で検証済。
(インターネットが始まった頃に,掲示板で誰かがアイヌっぽい吊だと呟いた間違った情報が流れています)
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18:07
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2015年04月27日
土曜ワラッターpart2 小比類巻 由来⑯

※画像はFacebookより
part1からのつづき☆
出演者・・・Kohhy、鈴木雅之、橋本康成、近江陽一郎、鈴木勝大(敬称略)
橋本「僕らはCDとかレコードのなかでこの人たちの曲を聴くけれど、やはりこの二人、特にとりわけ言うけれど、生で聴いたときの届き方っていうのを本当に経験したら、申し訳ないけどCDのこと悪く言うわけではないが、もうダメ!生じゃないとダメ!っていうくらいの歌の届き方をするんでね」
マーチン「そこよ!」
橋本「で、そうするなかで、あなたがHold On Me がヒットして」
Kohhy「はい」
橋本「オリコンでも1位になって」
Kohhy「なったっけ?」
橋本「なったよ」
Kohhy「いや、9位だったと思う」
橋本「違うよ。シングルは8位だよッ」
Kohhy「8位か!?」
橋本「で、アルバムが1位なの」
マーチン「あなたマネージャー?!」
Kohhy「あはは!アルバムは1位でした!I'm Here」
橋本「ちっちゃい数は覚えてるんだよ、いろいろ。あのーゴジラの公開年度とかは覚えてる。それはいいんですけど、そのときに3枚目のアルバムで、小比類巻かほるが世の中に決定的に認知されるときに、もちろんHold On Me 入ります。だけど、そのアルバムの掉尾をかざる曲が、いまでもな?!」
Kohhy「うん」
橋本「Kohhyのライブの中で、Kohhyも大事にしてるし、そして数多くのKohhyファンがこの曲が大好きでしょうがない。それがI'm Here だということ。あのときはどういういきさつで曲を?」
マーチン「先ほど言った、スタッフのあだっちゃんが、彼経由で、イベントも含めてKohhyとステージをふんだりってのもあったわけじゃん。そんな中で、3枚目のアルバムの中で1曲、バラードを書いてくれないか?ってスタッフから言われたんだ」
Kohhy「うーん」
マーチン「Kohhyのことはもう分かってたし、だからなんとなく自分の中でこんな曲歌ったら良いんじゃないか?!っていうようなものは漠然とあったんだよね。じゃあ、俺で良いなら書かして!って」
橋本「マーチンが歌でも参加してくれてるけど、それ以前にマーチンが作曲してるってことだよね?これは。それはどういうふうに受け取った?当時」
Kohhy「そうね、シビレましたね」
マーチン「しかもね、アルバムのタイトルにもなったでしょ?!」
Kohhy「はいはい」
マーチン「それは俺ね、すっごい嬉しかった」
橋本「じゃあ、あの曲があったから、あのタイトルになったの?あのアルバム」
Kohhy「そうです!」
マーチン「そういうことだよね。だってそうじゃないと」
Kohhy「元々、カラーパープルの中のテーマで、私は何も持ってないけどI'm here っていう一言でコンセプトを」
橋本「ウーピーのデビュー作ね?」
Kohhy「そうそう」
橋本「はいはい。ウーピ-・ゴールドバーグの、スピルバーグのカラーパープルってやつ」
Kohhy「それをテーマにして1枚作りたいって。そしたら、何言ってんの?! クソガキって言われちゃって」
橋本「誰に?」
Kohhy「社長に」
橋本「当時のね」
Kohhy「当時のね。それを説き伏せて。ちゃんとした、真面目なアルバムを作りたいって」
橋本「あのね、思い出した!そのころね、歌は上手いのみんな知ってるわけよ。だけど、アイドルチックな売り方もされつつあって。そうじゃない?若い10代の女の子だもん」
Kohhy「そうよね」
橋本「すっごい抵抗して、ソウルが歌いてえんだ!っていう。歌いてえんだ、とは言いませんけど」
Kohhy「てえんだ、とか言いませんよ」
橋本「tender って」
Kohhy「ははははは」
橋本「だから、そこにいたときに、たぶん俺のまったくの偏見かも知れないけど、I'm Here無かったらKohhyは」
Kohhy「終わってたね!?」
橋本「あっち(海外?!別会社?!)に行ってたよ」
Kohhy「あっちには行きませんよ」
橋本「行ってたかもしれない。それぐらい転機になったんじゃないの?って俺は思ってるから」
マーチン「あの曲が?!そう言ってもらえると嬉しいな」
橋本「で、ちょっとここからはしょるしかないんで、ほんと申し訳ないんだけど」
Kohhy「はい」
橋本「あれが87年。そうでしょ?それを2011年になって、マーチンがディスカバージャパンという震災後に作ったメッセージアルバムでカバーをした。僕はほんとビックリしたんですよ。なぜ?」
マーチン「東日本で震災があって、そのときに進行していたレコーディングプロジェクトを全部、1回リセットしなおして、もう1回自分の中で届けたい思いを考え直してみよう、という時期だったんだよ。それでもう一度日本を、被災地を勇気づけたいとか、そんな思いになってディスカバージャパンという日本の日本語による曲を、自分なりの解釈で歌うことによって、思いが届けられればって思ったときにね、Kohhyに提供していた楽曲もそうだけど、タイトルのI'm Here も含めて、ここにいるよっていう気持ちはディスカバージャパンのアルバムの中でも伝えることができたな。何年もずっと音楽を作ってきて、絶対一人じゃないわけよ。音楽って作るときって。そこにスタッフがいたりして。このI'm Hereを歌うときは、絶対俺の心の中に、側にやっぱりKohhyいたものね」
Kohhy「背後霊ですか」
マーチン「違う違う違う。勇気として」
橋本「ちゃんとしなさい。今、いい風に話しいってるのに」
マーチン「そういう思いを、何か被災地に、もちろん青森に届けたいという思いがあったからこそ楽曲の中に入れさせてもらったんだよ」
橋本「すごいなあ、と思って。そういう意味ではさあ、Kohhyもあまり人には言ってないけれども、震災以降、実は被災地に足を運んでボランティア活動もしてきたじゃん」
Kohhy「そうですよね。ご一緒にしましたね」
橋本「俺してないけどね、一緒には」
Kohhy「えっ、三沢で」
橋本「それは後の話。自分で本当に被災地に足を運んでみて」
Kohhy「しましたね」
橋本「でもさ、そういうマーチンの気持ちもあるけど、自分が今まで歌ってきたI'm Here と、震災以降のI'm Hereという位置付けがあるけど、自分の中では二十何年間?! この歌と一緒に暮らしてきて、何か歌の意味合いとうのは自分の中で変わってくるものですか?年齢とともに」
Kohhy「まったく変わらないですね。うーん。最初に持っている全てだったりするのは、全部伝えようという気持ちでやってますね」
橋本「何だろう?そしたらI'm Here ってKohhyにとってどんな存在感のある曲になっているんだろう?」
Kohhy「代表」
鈴木「即答ですね」
Kohhy「私です!っていう感じかな」
鈴木「当時からずっとら変わらない?」
Kohhy「そうですね。やはりねI'm Here に関しては、すごい闘いがあったんですよ」
鈴木「闘い?」
Kohhy「ええ。あの制作と」
橋本「要するに自分がやりたい音楽と、周りがやってほしい音楽と。どっちが悪者でもないじゃない。でも、勝ち得たときの代表曲になるのかな?」
Kohhy「そうですねえ。非常に説得力がって、この曲自体に。メロディもそうですし、歌詞の内容、あと声の域、音域とか全て」
橋本「じゃあね、時間が迫っているので曲いってもいいですか?」
Kohhy「はい、どうぞ」
橋本「マーチンがちゃんと寄り添ってる歌ですよ。じゃあご本人から曲紹介いいですか」
Kohhy「はい、小比類巻かほるでI'm Here」
・・・曲の途中で
橋本「たいへんすいません。このままでいくと、ちょっとあのー曲が切れてしまう時間になって。これは誰のミスでもありません。私のミスで9時台に改めてかけさせていただきます」
マーチン「もう一度?嬉しい話しだ」
Kohhy「嬉しい嬉しい。だってこのあとマーチンさんのアドリブが出てくるんだもん」
橋本「そうだよ。アドリブ出てくるんだもん。それが出てくる前に曲が終わったらカッコ悪いだろ?」
Kohhy「ねえ」
マーチン「なあ」
橋本「やり直そう我々は」
Kohhy「ラジャー!すごいよ。うはははは」
橋本「さあこのあと9時台は、さらにみなさんからのリクエストほんとう一杯あるので、9時台一杯お届けしますし、I'm Hereももう一度かけさしてください」
Kohhy「ありがとうございます!」
橋本「えー そして、さらにはゲスト、スペシャルゲストがさらに9時半にスーパースペシャルゲストが登場することになっておりますので、よろしくお願いします。ごめんなさい。せっかくこれを本当気持ちを込めて、お届けするつもりが。みなさんもそういうつもりで聴いていたと思うんですがけど。改めて9時台にお届けしますんで」
♪笑顔をつくってたあ~
橋本「こっから出るんだよ。マーチンがさあ」
Kohhy「baby I'm here~」
橋本「ああ!いま出た!」
―CMへ―
part3へつづく☆
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
1641年、木崎野牧御野守任命された時に「小比類巻《となり、小比類巻助右衛門さんが祖だそうです
無論 小比類巻 由来はアイヌ語ではありません。アイヌ語で検証済。
(インターネットが始まった頃に,掲示板で誰かがアイヌっぽい吊だと呟いた間違った情報が流れています)
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2015年04月26日
土曜ワラッターpart1 小比類巻 由来⑮

※画像はFacebookより
25日(土)、RABラジオ・土曜ワラッター 鈴木雅之5時間半スペシャル生放送にKohhyが出演したパートを文字起こししました!
part1 は、Kohhy登場から鈴木雅之さんとの出会いまでをどうぞ☆
出演者・・・Kohhy、鈴木雅之、橋本康成、近江陽一郎、鈴木勝大(敬称略)
橋本「土曜ワラッター今夜は、鈴木雅之5時間半スペシャル生放送。そして近江陽一郎くんがレギュラー一発目!」
近江「はい!」
橋本「そして、応援で鈴木勝大センセイも今日は来ていただきました」
鈴木「誰よりも先に呼ばれてないですか?!」
マーチン「さっきいただいたスイーツ。ずんだもちの方ね、あのー食べさしていただきました。これが絶品でしたね!」
一同「あらっ!まぁ~ やったあ!」
橋本「よかったねえ」
鈴木「仙台を中心に展開されているものらしくて」
橋本「仙台で買ってくれたの!?」
鈴木「生放送ですから、そしたら間に合わないですから」
橋本「さあ!そして今夜、スペシャルゲストと語るマーチンの35周年。続いて二人目、二組目のお客様をお迎えいたしました。永遠のお嬢、歌姫をご紹介しましょう。瀬川英子さん!いや違う、うそ。小比類巻かほるぅぅぅぅ!」
Kohhy「こんばんは~久しぶりですう~」
マーチン「私のソウルシスターですから」
Kohhy「はい」
橋本「いや~だから、マーチンが1980年のデビュー。エピックね。エピックソニーでした、当時の名前は。で、Kohhyはデビューが」
Kohhy「85年」
橋本「で、それも同じエピックソニー」
Kohhy「はい」
橋本「そこで巡り会い、同じ音楽の世界で、引きあうものがあったという。この関係でね、今日はお祝い来ていただきました」
Kohhy「おめでとうございます!35周年」
マーチン「Kohhyも30周年だよね?」
Kohhy「痛い痛い痛い~ ありがとうございます」
橋本「俺、信じらんねえ!」
Kohhy「ほんとぉ?」
橋本「あんたが30周年って!?」
Kohhy「ははは」
橋本「だってこの子、高校1年のころから知ってるわけだから」
マーチン「凄いよね、それも!」
Kohhy「先輩!」
橋本「先輩だよ。俺に対して口のきき方スゴい悪いんですけど、悪いんですけどぉ」
Kohhy「I know I know」
橋本「でもね当時から歌の上手い子で、僕が最初に担当したラジオ番組で、歌の上手い子がいるということで、月イチレギュラーで出てもらったんです」
Kohhy「そうなんです。学校を早退して」
橋本「それ言うな」
Kohhy「ああ、言っちゃあいけない?!」
マーチン「早退させてたんだ!?」
橋本「青森来るまでけっこう時間かかるんで。当時はまだね、新幹線がないから。マーチンに歌っていただく前に、あのころはね馬ソリで青森まで来てもらって」
Kohhy「違うよ。ちゃぐちゃぐうまっこで来たんだよ」
橋本「若い人には何のことだか伝わらないから」
Kohhy「ははっ」
マーチン「Kohhy、高校時代になっちゃったようなカンジで今いるもんね」
Kohhy「そうですね」
マーチン「それはスゴイね」
橋本「でも基本変わんねーよな」
Kohhy「変わんないですよね」
橋本「ああ~」
Kohhy「ちょっと体重が減ったくらい」
橋本「最近またお痩せになって?!」
Kohhy「当時はもうパッツンパッツンだったの」
マーチン「健康優良児だよ」
橋本「健康優良児でした。なので、今日はKohhyの30周年も含め、二人にまつわるとっておきの話しを僕がさしていただきたい、と思っているので、お付き合いよろしくお願いします」
Kohhy「お願いしま~す」
橋本「じゃあKohhyの曲、一曲いって、そのあとお話しいきましょうか。曲紹介、本人お願いします!」
Kohhy「小比類巻かほるで、Together」
~Together(シングルver,)
橋本「さあ、まずはこの曲もね、大ヒットした曲です。小比類巻かほる、Together聴いていただきました」
Kohhy「ありがとうございます」
橋本「やっぱりテレビコマーシャル凄かったね。これTDKのテレビコマーシャルで、ビルの屋上でライブやってて。サーチライトがいくつも当たってて、ヘリコプターで撮影してて」
Kohhy「空撮でね」
マーチン「あれどこだったの?」
Kohhy「ニューヨークのハドソン川沿いだったんですけどぉ、あの当時はCGの技術がなくって、実写で撮ったわけなんですが。ドラムセットを屋上に配置してヘリが来たら、風圧で飛んじゃって」
マーチン「うわあああ」
橋本「ははははは」
Kohhy「バラバラッ!ちょっと軽く笑う、みたいな。うふふふ!」
マーチン「ヘリから撮ってるから、スタッフとか見切れなきゃいけないんだ」
Kohhy「そうそう。わたくしたち単独」
マーチン「だよね」
Kohhy「ええ」
マーチン「けっこう真剣だよな」
Kohhy「真剣でしたね。テレコまわすの私でしたもん」
橋本「いいんだよ、そんな話しいいんだよ」
Kohhy「あ、すいません」
橋本「今日はね、セレブレイトだからね。だけどさあ、さっきも冒頭で言いましたとおり、同じレーベル、レコード会社の中で、いろいろそのまったく別々に活動はしてきたけれども、時折り一緒にステージに立つことがあって。よく覚えてるわけでしょう?それは大先輩の鈴木さんのときに、どんなこと覚えてますか?」
Kohhy「まず、ステレオホールで初めてお会いして」
橋本「新宿の」
Kohhy「はい」
マーチン「Kohhyがデビューしたときは、85年?」
Kohhy「はい」
マーチン「だから俺まだラッツ&スターの最後なんだよ」
橋本「そっか、その頃か」
マーチン「86年がソロデビューだから」
橋本「はいはい」
マーチン「そうするとまだグループでしょう?で86年にソロデビューして、そこからKohhyの担当と一緒だったの」
Kohhy「あだちさん!ん~ん」
マーチン「あだちさんね」
橋本「元陸上自衛隊でね」
マーチン「ソニーの社長にまでなったの」
橋本「昔はほふく前進してた人ですよ」
マーチン「そのあだちさんから、俺たちは愛情をこめて”あだっちゃん” って呼んでたんだけど、昔から」
Kohhy「うふふふ」
マーチン「あだっちゃんが、マーチンさあ すっごいイイ子がいるんだけど、一回逢ってほしいんだ、ってそれがKohhyだったんだよ。その中で、一緒にちょっとやれる機会だとかもしあったら、なんかちょっと考えてみてくんない?ってことを言われてて。そのときにちょうど88,89年にエピックで、ダンサブルなステージをやるってゆうんで、ステレオホールっていう新宿のね」
橋本「今のコマ劇場辺り、ゴジラヘッドが建った辺りだ」
マーチン「あのね、社交ダンスとかやる。それこそね桑野ん家の親父さんがビッグバンドで、そこで吹いてたの」
Kohhy「ほおお」
マーチン「それで桑野も、アルバイトで高校のときにそこのステージで吹いたりとか」
橋本「すごい由緒正しいから、逆にそういうイベントに貸さないとかいう話しになって、けっこうね大変だったんだよ」
マーチン「で、85年にステレオホールでラッ&スターがビデオクリップ撮ったんだよ。それは桑野ん家の親父さんに、口をきいてもらって。それで、そこで撮れたんだよ」
橋本「なるほど」
マーチン「それで、エピックのスタッフたちも繋ぎは出来たんで、そこでぜひイベントをやりたいって言って、エピックでダンス天国っていうイベントをやったの」
橋本「そうそう」
Kohhy「うん、やりましたね!」
橋本「そんときが、これがエピックソニーって言ってもさあ、いろんな人がいるわけだ。佐野元春もいれば渡辺美里いるし。バービーボーイズもいるわけだ。で、そうじゃないグループの人たちが」
Kohhy「うふふふ!」
橋本「ヤンチャ派と優等生派ってよく俺らは分けて表現してたんだけど。いわゆるマーチンを筆頭にするヤンチャ派ね。マーチン、大澤誉志幸、Kohhy!こいつあたりがヤンチャ派の方なんすよ。要するに、不良感度の高い音楽を歌っていた。分かり易く言うとだよ。けっして不良が集まったわけじゃないよ」
Kohhy「あはは!」
鈴木「そうだと聞こえました」
Kohhy「そうだよね!?」
マーチン「で、大阪のバンド、なにわエキスプレスっていうバンドがわざわざハウスバンドで来てくれて。その日だけは、江戸前エキスプレスって名前に変えて」
橋本「ああ!思い出した!そうだ!」
マーチン「桑野はホーンセクションで入ってくれたんだよ。そんときに、あいつはTokyo Tower Of Power って」
Kohhy「うふふふ」
橋本「そうそう。タワーオブパワーっていうアメリカの伝説的なバンドがあるの。ホーンセクションの」
マーチン「Tokyo タワーオブパワーって名前にして。それで、俺がジャェイムス・ブラウンをちょっとやりたいから、その前にKohhyが、じゃあシェリル・リンを歌おうってやったんだよ」
Kohhy「Got to be real!」
橋本「だから意外なところに、まだ新宿にルイードがあってね。Kohhyもデビュー当時は新宿ルイードやってるんだよね」
Kohhy「やってましたね」
橋本「Loving You とか歌ってたな。そういうライブもあって」
Kohhy「はいはい」
マーチン「それもあなた(橋本)は観に行ってるの?」
Kohhy「もちろん!保護者ですから」
橋本「まだこの子、青森から出て間もないから、方言が出るだろうと、俺が通訳で行ったの」
Kohhy「うふふふ」
橋本「私は小比類巻かほるです。よろしくお願いします」
Kohhy「いい声」
橋本「そこでお互いの声を聴いたらさ、Kohhyなんかマーチンの生歌を聴いたら、やはりそれはもう」
Kohhy「もう、しびれましたね」
マーチン「まだKohhyがあのとき18,19だから」
橋本「二十歳前だ」
Kohhy「二十歳前。あのときは17だったんですよ。まだデビュー前だったような気がする」
橋本「84年デビューだろ?」
Kohhy「85ですよッ!! 先輩!」
マーチン「85年か86年だよ、やったの」
Kohhy「ですよね」
橋本「6年、6年!イベントは86年!ごめんなさい。一緒になったっけ?」
Kohhy「歌いました」
橋本「何歌ったの?」
マーチン「When Something Is Wrong With My Baby っていうね」
Kohhy「With my baby~♪」
マーチン「サム&デイブっていうデュオの曲なんだけど。それをオーティス・レディングとカーラ・トーマスのバージョンでやったんだよ」
橋本「ついていけたの?あんた(Kohhy)」
Kohhy「モジモジしながら」
マーチン「でもね、そのときKohhyはスッゴイ緊張してたのを覚えてる。俺をね、紹介しなきゃいけないんだから。自分が歌ったあとに。そのときね、Kohhyは忘れてるかもしれないけど、なんて紹介しよう?!って言いながら。だから、俺はジェイムス・ブラウンで言うならば、キングオブソウルってカンジかな、って伝えて。たぶんなんとなく覚えてるの(Kohhyは)」
橋本「ヒントとしてね」
マーチン「そしたらね、たぶんKohhyはそれを心の中にずーっと思ってて、俺を紹介するときに、ソウル・ブラウン・キングって言ったの!」
橋本「ははははは」
マーチン「全部が入っちゃったの!」
橋本「はははははははは!何やってんだあ!」
Kohhy「はははははは」
橋本「ソウルの茶色の王様か!?」
Kohhy「はははははははは」
マーチン「たしかにブラウンアンドソウルっていう意味合いもあるんだろうって思ったんだよね」
橋本「謝っておけ」
Kohhy「申し訳ございません」
鈴木「Kohhyさん緊張してらしたんですね」
Kohhy「もちろんでございます」
このあと話しは名曲I'm Here について。
part2 へつづく☆
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
1641年、木崎野牧御野守任命された時に「小比類巻《となり、小比類巻助右衛門さんが祖だそうです
無論 小比類巻 由来はアイヌ語ではありません。アイヌ語で検証済。
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2015年04月23日
ダンシング・クイーン☆ 小比類巻 由来⑭

※画像はTwitterより
20日(月)、@FM(FM AICHI)のDJ赤坂泰彦さんの番組に電話出演した際の様子を、文字起こしいたしました!(敬称略)
赤坂
「昨日の深夜なんですけど、選曲をしていて、あるカヴァー曲を聴いたんですね。
何をかけようかなあ、と思ってね。それでボーダレスで、やっぱり海外っていうテーマでしたから、そういった活躍をされている方がいいな、と思ってある女性ボーカリストが海外の曲をカヴァーしたテイクを改めて聴いたんですけどね。うっとりしちゃったのよ。アレンジとそのコーラスワークの入れ方。ひき加減ていうのかな、あてつけ感がない、っていうのかな。グルーヴ感、いろんな意味でやっぱさすがだなあ、いいなあ。あまりにも嬉しくて、そのご本人にメールしちゃったんですよ。何回かやりとりして、なんでカヴァーしたんですか?この曲をってのも知りたくなって。そしたら、電話に出てもらったほうが早いな、ということで、電話なんと繋げてくれました。小比類巻かほるさんです」
Kohhy
「赤坂さあ~ん、元気ですかあ~?」
赤坂
「嬉しいですね。Kohhy、元気ィ?さっそくなんだけどぉ」
Kohhy
「はい」
赤坂
「ダンシング・クイーン」
Kohhy
「はい」
赤坂
何でカヴァーしたの?」
Kohhy
「私が本当に小さいころに、アバのダンシング・クイーンがとってもこうアッパーになる曲で。たぶん初めてポップスっていうのを認識した曲だったと思うんですけど。この楽曲のメロディを超えられる曲ってないだろうな、と思って。で、いつか機会があったらコピーして世の中に発表したいと、ずっと温めていた曲だったんですね」
赤坂
「やっぱり子供のころからいろんな海外の曲を聴いて、インスパイアされてメロディを作ってたわけですね」
Kohhy
「そうなんですよね。でも超えられなくてこの曲だけは」
赤坂
「なるほどお」
Kohhy
「やはりすごい特殊な旋律なんですね」
赤坂
「なるほどお。これはKohhyのライブラリの中には、もう発売してない?!」
Kohhy
「そうなんです。実はね、もう赤坂さんがこれを取り上げてくださったのが嬉しくて。なぜなら、この楽曲って2005年くらいにはもう売ってなかったんだと思うんですね。このCDとかアナログ盤でしかカッティングされていなかったりするので。なのでえ、ちょっと私も聴いてみたいな、と思って。うはははは!本人なのに」
赤坂
「ははは。嬉しいな。あれ、Kohhy今年30周年かなんか?」
Kohhy
「アイタタタ!うはははは」
赤坂
「もしかして?!」
Kohhy
「そうですね」
赤坂
「おめでとうございます。スゴイな。今度ツアーとか、今どうなの?」
Kohhy
「はい、今ちょうどリハーサル中で。えーと、5月の22、23。これは金土なんですけど、六本木の方でライブをやるのと。あと6月6日、土曜日に大阪ビルボードでやるので、リハーサルをしています!」
赤坂
「大阪ビルボード」
Kohhy
「はい!」
赤坂
「今、流れてるの@FMで名古屋地区ですから大阪近いですね」
Kohhy
「ぜひ来てください、みなさあ~ん!」
赤坂
「ね、ぜひみなさん足を運んでみてください!相変わらず活躍されてます。だってこの人スゴイんだよ。モーリス・ホワイトからプリンスから。普通に付き合ってるんだよ!」
Kohhy
「うふふ」
赤坂
「普通だもんね。あなた直接やるもんね!?打ち合わせとか」
Kohhy
「そうなんですよ。友達というか、あの~ほっほっほ」
赤坂
「スゴイよね」
Kohhy
「仲良くさせていただいてます」
赤坂
「なかなか言えないですよ。これ記念にぃ、とかどこどこのあのぉ~会社が間に入ってくれてとか、そうじゃないからね!Kohhy、直接やる人ですからね、この人は」
Kohhy
「でも、やっぱり本人と写真撮ってくれ、とは言えませんでした。あはははは!」
赤坂
「ははははは!」
Kohhy
「そういうもんです」
赤坂
「あのー今度の5月のライブは、どうですか?感じとしては、ここへきて今のKohhyのサウンドの中心になっているものは?」
Kohhy
「やはりですね、ファンク色を入れてえ、その振れ幅の反動でバラッド!」
赤坂
「ああ、イイですねえ」
Kohhy
「フォーク的な要素もちょっと入れようかな、なんて」
赤坂
「あのー、せっかくこうやって出てくれたんで、もし新しい音が完成したら教えてください。また番組の方でかけさしてもらいます」
Kohhy
「ぜひ!お願いしまあ~す」
赤坂
「待ってます」
Kohhy
「はい」
赤坂
「突然の電話、ありがとうね!」
Kohhy
「いえ、とんでもない!ちょくちょく呼んでいただければ、直ぐ出ますんで」
赤坂
「優しい方ですよね~ だったら電話に出てもいいわよ、なんて言ってくれましたから。ほんとにありがとう。じゃあKohhy、ダンシング・クイーンお送りします。ありがとうございました。素敵なライブを期待してます!ありがとう!」
Kohhy
「ありがとうございました」
赤坂
「小比類巻かほるさんでした。ほんとにウットリするから!Kohhyのダンシング・クイーン」
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
1641年、木崎野牧御野守任命された時に「小比類巻《となり、小比類巻助右衛門さんが祖だそうです
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2015年04月21日
6.6大阪メンバー発表! 小比類巻 由来⑬

※画像はビルボードライブHPより
6.6ビルボードライブ大阪のメンバーが発表されましたあ!!
マサ小浜さん&村田隆行さんのくるくるPartyチーム出演です!!
小比類巻 かほる / Kahoru Kohiruimaki(Vocals)
マサ 小浜 / Masa Kohama(Guitar)
高田 真 / Shin Takada(Drums)
村田 隆行 / Takayuki Murata(Bass)
上杉 雄一 / Yuichi Uesugi(Saxophone)
原口 知己 / Tomomi Haraguchi(Chorus)
アリヤ 美穂 / Miho Aliya(Chorus)
※その他メンバー未定
Kaleb Jamesさんの名前がないのが気になるのですが・・・
ぜひともベストメンバーでKohhy3を体感したいです!!!
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
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2015年04月18日
Kohhy3 小比類巻 由来⑫

※画像はビルボードライブHPより
6月6日(土)、大阪ライブ決定!
場所は、ビルボードライブ大阪です!!
そしてそして大注目なのが、そのタイトル!
Kohhy3
なんて刺激的なタイトル!
So! ファンならご存知、自らの愛称をタイトルにもってきた「KOHHY1」、「Kohhy2」に続くKohhy3!
「Kohhy2」が発売された当時、次はKohhy3へと続くのか?!
と思ったものでした(次作は Kaleidoscope)
それがKohhy2発表から25年を経た2015年にライブとして実現するとは!!
KOHHY1 とKohhy2を中心とした内容になるのでしょうか?!
それとも勝手な妄想ではありますが・・・デビュー30周年記念アルバムとして準備されているのがKohhy3だとして、アルバム発表前にライブで披露?!
などと興奮しております。
しかし、あながち勝手な妄想ともいえなくもなく・・・
1993年、秋に行われた学園祭ライブで、翌年発売予定だった「Kohhy1」の中からShow Me Your love を先行発表しています。
またその「KOHHY1」発表後の秋のイベントでは、これまた翌1995年に発売予定だった「Kohhy2」からKeep On dreamin' を発表。
Kohhy3 というなんとも意味深なタイトル、場所は最初に人気に火がついたという大阪、デビュー30周年・・・
これらを考えると期待が高まります.
タイトルにアーティスト名がつけられた場合、思い入れやこだわり、本来の嗜好のようなものが濃厚にカタチになることが多い、といいます。
Kohhy3
期待大です!!!
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
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2015年04月13日
魅惑の音楽ショー☆ 小比類巻 由来⑪
くるくるParty~魅惑の音楽ショー☆
4月9日(木)、マサ小浜さん、村田隆行さん、坂東慧さんの
くるくるPartyライブへ行ってきました。
リハーサル中につけられたサブタイトル、「魅惑の音楽ショー」のとおり観る者を惹きつけるライブでした。
恒例の綾小路きみまろさんの漫談SEが開始の合図。
くるくるでは珍しくMCなしで
C Smooth ~ Killing Me Softly ~ Summer Time ~ Red Baron
を演奏!
とくに2曲目のKilling Me Softlyにうっとり。この曲はくるくるでは初かな?!
それぞれのソロも入り、その素晴らしさに酔いました。
続くSummer Time のエンディング。
マサさんがしゃがみ、村田さんもしゃがみ、坂東さんまでしゃがんでエンドというくるくるらしさ。
マサさんが「赤いバロン」と曲紹介したRed Baron は、途中からさいたまんぞう さんの「なぜか埼玉」に変化!
ここまで4曲で約40分!経過してMCに。
話題になったのは、村田さんと坂東さんがTwitterで実況中継した「マサ小浜はイタリア人だった!?」事件!
ツイートを引用してみると
―マサ小浜氏が知らない女性2人にピザを持たせて「いいですね。ピザお似合いですよ」と言いながら、記念写真を撮ってあげています。
―「僕イタリア人ですから。マサットゥッチーニです」と言っています。
―「胸毛は生えていないですよ」とも。
―「演奏家です」って言ってます。
なんでも、本番前に寄ったピザ店でのできごとで・・・
出てきたピザを写真に撮ろうとしていた親子を、マサさんが撮ってあげ、そこから「僕はイタリア人」の会話になったんだとか。
そして、そんな様子を2人がTwitterで実況中継し、マサさん曰く「世界中に恥をさらしました」ということになったのです。
マサさんの快進撃はそれだけにとどまらず、その後に立ち寄ったコンビニのトイレから
「ありのおおお~ままのおおお~」と歌いながら出てきたそうです!
腹痛かったああああ~
1stラストはGravityでした♪
2nd開始のSEは、タモリさんの”ソバヤそばや” (村田さんとこに動画あります!)
Scuttle Buttin' でカッコ良くスタート。
2曲目はなぜかクリスマスイブ。
村田さんの超絶ボーカルが、聴く者の心を鷲掴みにします!
続いてはマサさんと村田さんがボーカルを務める、さいたまんぞう さんの さいたまいろはづくし♪
そして村田さんによるSachiko!
いつもの超絶歌唱法ではなく、”さ○まさしがSachikoを歌ったら?!ver,” でした。
当然のように「○の国から」のああ~ あああああ~ んんん~ ♪ も入ります!
最後はほとんど ああ~ でした。
さ○さんを崇拝し、その演奏&歌唱法を独学で得とくした中学時代の同級生がいるそうです。
その彼のマネをしたところ
「さ○さんに似てるんじゃないか!?」
と気づいたそうで・・・この日やっと人前で披露できた、と感慨深げに語る村田さんでした。
次の曲は 小さな翼・Little Wing♪
本編ラストはWindow Shoppin' ♪聴けるかな~?
と期待していた曲で、最近のお気に入りです。
村田さんのソロから始まります!
でその村田さん、坂東さんに再三再四はいってくるように合図をするのですが
当の本人は観客と一緒に手拍子打ってる~
Sachikoのあとのマサさんと村田さんのスイングしたMCを聞いているうちに、すっかりリラックスしたようでした。
アンコールはLed Boots!
この日一番のトピックだった「ありのお~ままのお~」と歌いながらトイレから出てきたマサさん。
途中でそれを入れるのを忘れませんでした!
坂東さんはちょっとビックリした表情でしたが、本家の貫録たっぷりに叩いてました。
忙しいスケジュールの合間を縫って開催してくれる くるくるライブ。
客席でいつも顔を合わせる方が
「今日も楽しかったですね!」
と言うように、いろいろな楽しさがギュッと詰まったライブでした☆
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
1641年、木崎野牧御野守任命された時に「小比類巻《となり、小比類巻助右衛門さんが祖だそうです
無論 小比類巻 由来はアイヌ語ではありません。アイヌ語で検証済。
(インターネットが始まった頃に,掲示板で誰かがアイヌっぽい吊だと呟いた間違った情報が流れています)
Posted by ロージー at
19:31
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2015年04月11日
ウルフギャング☆ 小比類巻 由来⑩

※画像はTwitterより
来月のRoppongiライブ2days!楽しみであります。
初日の22日金曜日は、19:30からの1回だけ。
着席で予約すれば、指定席なので並ばずに入店できるのが良いですね。
今回はドリンクのみの提供、というスタイルらしいので、時間前に腹ごしらえをしておく必要が。
場所は六本木なので、よりどりみどりです。
せっかくだから、ちょっと贅沢にステーキなんてどうでしょう?!
NYに本店を構えるステーキ専門店・ウルフギャングステーキハウス☆
2014年にアメリカ国外初の店舗を東京に2店オープン!
そのひとつが六本木に、しかも会場近くにあるのです。
約28日間、熟成させうまみが凝縮した肉を、皿ごと900度のオーブンで焼き上げ、肉汁がギュツと詰まったままテーブルへ!
いかがでしょうか?!
熟成肉パワーでライブへ!
翌23日の土曜日は2回公演。
1st開場は15:00なので、2公演とも参加となると約6時間の長丁場!
おそらく1st終了から2nd開場までそんなに時間はないでしょうから、この日もしっかり腹ごしらえしておかなければ!!
2日続けてステーキ!もいいかもしれません。
11:30開店のようなので、ゆっくりと味わえますよ☆
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
1641年、木崎野牧御野守任命された時に「小比類巻《となり、小比類巻助右衛門さんが祖だそうです
無論 小比類巻 由来はアイヌ語ではありません。アイヌ語で検証済。
(インターネットが始まった頃に,掲示板で誰かがアイヌっぽい吊だと呟いた間違った情報が流れています)
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19:06
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2015年04月05日
sideB 小比類巻 由来⑨

※画像はTwitterより
5月22&23日、Kohhyライブ@Roppongi☆
どんなライブになるのでしょう?
ここ数年、5月と秋のライブは恒例(?!)となっています。
今回のライブもその一環なのか?!
それともやはりデビュー30周年を意識した”特別”なものになるのか!?
どうなんでしょう??
個人的な希望でいえば、普段は演らない曲”sideB” で構成するようなライブを観てみたいです。
Victory ,Moon Light ,新たな未来へ ,Justify my love ,Gonna be happy などなど。
たとえば・・・
01Victory
02Soraに Kumoに
03リスペクト
04Smile for me
05口癖
06Time after time
07Le port
08新たな未来へ
09Shake up 2 night
10Gonna be happy
11Moon Light
12Justify my love
13Holiday
14タイム-マシン
シングル表題曲でも、オリジナルアルバムに収録されなかったため(?!)ツアーで聴けなかった曲や、Ruey名義で発表された曲も入れてみました。
この日を逃したら、二度と聴けない!
もし実現したら、なんともゼイタクな時間になることでしょう。
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
1641年、木崎野牧御野守任命された時に「小比類巻《となり、小比類巻助右衛門さんが祖だそうです
無論 小比類巻 由来はアイヌ語ではありません。アイヌ語で検証済。
(インターネットが始まった頃に,掲示板で誰かがアイヌっぽい吊だと呟いた間違った情報が流れています)
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11:24
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2015年04月01日
村田隆行Live@BAJ 小比類巻 由来⑧
3月28日(土)、Kohhyライブに欠かせないベーシスト・村田隆行さんのリーダーライブを観に、目黒ブルースアレイへ行ってきました!

『村田隆行×鳴瀬喜博+○○○○÷寺地美穂-村田千紘』
メンバーは、ドラムに昨年夏以降のKohhyライブでもおなじみの高田 真さん!
村田さんとデュオ「第7地区」を結成している白井アキトさんがキーボード!
このトリオにサックス・寺地美穂さん、トランペット・村田千紘さんのホーンズを加えた編成。
そしてそして!チョパレボでチームを組んでいるナルチョ・鳴瀬善博さんも参加するという豪華版!!
リーダーだからステージ中央かと思っていたら、そこはホーンズのお二人が。自身はステージ向かって左側、いつもならキーボードがいる位置でした。


ライブは先ず、村田さん、高田さん、白井さんの3人でスタート。
村田さんがホーンズの二人を呼び込みます。
曲は「Ele Best」
「Brazilian Love Affair」、「Great India」と続いてMC。
次の曲チョパレボの「落武者」を、ホーンを入れて演りたかったという村田さん。
寺地美穂さんと村田千紘さんをゲストに迎えて、その夢がこの日叶った。
その反面、チョパレボのメンバーIKUOさんはカウントダウンLiveで愛想尽かしたそうで連絡取れず、ナルチョさんは2ndからの登場のためこの時は演奏には加わらなかったのでした。
それでもホーンを加えSKA ver,で演奏された「落武者」はカッコ良かったあああああ!
けれども曲が終わると、「スカってどう弾けばいいんですかね?途中適当でした」という村田さん衝撃の告白に相槌を打つ高田さん!
ちょっと驚きましたが、Kohhyライブでも魅せてくれたお二人のコンビネーション、そして白井さんのアドリブ?!は素晴らしかった!!
1stラストは、「Peridot」1曲目と同じく、小林香織さんに書いた曲でした。
全員揃ってのリハーサルは本番前だけだった、とは思えない出来栄えでした☆

新作のwarwickのstreamerCVの5弦(右)と、福岡でピックアップとプリアンプが新しくなったCV4(左)
2ndは村田さん、高田さん、白井さん&村田千紘さんでスタート♪曲は「Summer Time」
新しいベースは、それまでのものと使い勝手が違う、という話しから次の曲へ。
「Soul Shadow」でナルチョさんを呼び込みます。
本日のアーティストカクテルを片手にナルチョさん登場!On my mind~♪
曲が終わるとしばらく村田さんとナルチョさんのトーク。
「最近、各国には行かれたんですか?」
「ええ。インドからねんどに行って、イギリスからキリギリス、ウガンダから五反田へ」
2部3曲目は、小林香織さんに書いた「Kahlua Milk」♪高田さんのドラムソロがカッコ良かった!
このあと10分強にわたるMCが!
話しはいつしか、現在執筆中というナルチョさんの自伝について。
「おでん じゃないですよ。自伝。自ら語る、というスタイルで」
一日缶詰になっても2年間分しか書けないそうで、やっと1978年・・・2015年4月発売予定!
には間に合わない~ ので、カシオペアは一行!
「カシオペア 入った」
「2012年、チョパレボ始めた」
にする!と言っておられました。完成が楽しみです。
次は村田さんの歌!
豪華メンバーが奏でるサウンドに渾身の歌声が響きます。
~鼻毛が伸びてたら 切ればいいさぁぁぁ♪
本編ラストは、チョパレボの「Lion and the Prey」
ナルチョさんが入って更にパワーアップした2ndステージでした☆
怒涛のアンコールはナルチョさんの「タカちゃんいくわよ!」の掛け声から「Akappachi Ism」♪
恒例のナルチョさん客席乱入!
徐々にこちらへ迫ってくる巨匠!手前のテーブルで止まるかと思っていたら、こちらのテーブルにもお立ちいただきましたああああああ!!
もちろん巨匠の足元を安定させるために、テーブルを押さえました!!
昨年のチョパレボに続き2度目です!
ナルチョさんのライブは今回で2回目なのに、2度ともテーブルを押さえるとは!なんたる幸運!?





ふと見れば、村田さんも最前列の机上に!!
頭が痛くなるくらいの、すんごい盛り上がりでした!!!
そのままアンコール2曲目「Pink Pank Funk」へ突入!!
タカ&ナルチョに負けじと、ホーンの二人も盛り上がります。
とくに凄かったのが、トランペットの村田千紘さん。
客席へ降りていって、男性客のひざに座って演奏!!戻る際には投げキッスまで!!!
ナルチョさんもビックリ!
1stはナルチョさんを除くメンバーで盛り上げ、ナルチョさんが入った2ndは更にギアを上げ、アンコールで一気にトップギアへ!!
練りに練られた構成、豪華メンバーによるファンタスティックなライブでした☆
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
1641年、木崎野牧御野守任命された時に「小比類巻《となり、小比類巻助右衛門さんが祖だそうです
無論 小比類巻 由来はアイヌ語ではありません。アイヌ語で検証済。
(インターネットが始まった頃に,掲示板で誰かがアイヌっぽい吊だと呟いた間違った情報が流れています)
『村田隆行×鳴瀬喜博+○○○○÷寺地美穂-村田千紘』
メンバーは、ドラムに昨年夏以降のKohhyライブでもおなじみの高田 真さん!
村田さんとデュオ「第7地区」を結成している白井アキトさんがキーボード!
このトリオにサックス・寺地美穂さん、トランペット・村田千紘さんのホーンズを加えた編成。
そしてそして!チョパレボでチームを組んでいるナルチョ・鳴瀬善博さんも参加するという豪華版!!
リーダーだからステージ中央かと思っていたら、そこはホーンズのお二人が。自身はステージ向かって左側、いつもならキーボードがいる位置でした。
ライブは先ず、村田さん、高田さん、白井さんの3人でスタート。
村田さんがホーンズの二人を呼び込みます。
曲は「Ele Best」
「Brazilian Love Affair」、「Great India」と続いてMC。
次の曲チョパレボの「落武者」を、ホーンを入れて演りたかったという村田さん。
寺地美穂さんと村田千紘さんをゲストに迎えて、その夢がこの日叶った。
その反面、チョパレボのメンバーIKUOさんはカウントダウンLiveで愛想尽かしたそうで連絡取れず、ナルチョさんは2ndからの登場のためこの時は演奏には加わらなかったのでした。
それでもホーンを加えSKA ver,で演奏された「落武者」はカッコ良かったあああああ!
けれども曲が終わると、「スカってどう弾けばいいんですかね?途中適当でした」という村田さん衝撃の告白に相槌を打つ高田さん!
ちょっと驚きましたが、Kohhyライブでも魅せてくれたお二人のコンビネーション、そして白井さんのアドリブ?!は素晴らしかった!!
1stラストは、「Peridot」1曲目と同じく、小林香織さんに書いた曲でした。
全員揃ってのリハーサルは本番前だけだった、とは思えない出来栄えでした☆
新作のwarwickのstreamerCVの5弦(右)と、福岡でピックアップとプリアンプが新しくなったCV4(左)
2ndは村田さん、高田さん、白井さん&村田千紘さんでスタート♪曲は「Summer Time」
新しいベースは、それまでのものと使い勝手が違う、という話しから次の曲へ。
「Soul Shadow」でナルチョさんを呼び込みます。
本日のアーティストカクテルを片手にナルチョさん登場!On my mind~♪
曲が終わるとしばらく村田さんとナルチョさんのトーク。
「最近、各国には行かれたんですか?」
「ええ。インドからねんどに行って、イギリスからキリギリス、ウガンダから五反田へ」
2部3曲目は、小林香織さんに書いた「Kahlua Milk」♪高田さんのドラムソロがカッコ良かった!
このあと10分強にわたるMCが!
話しはいつしか、現在執筆中というナルチョさんの自伝について。
「おでん じゃないですよ。自伝。自ら語る、というスタイルで」
一日缶詰になっても2年間分しか書けないそうで、やっと1978年・・・2015年4月発売予定!
には間に合わない~ ので、カシオペアは一行!
「カシオペア 入った」
「2012年、チョパレボ始めた」
にする!と言っておられました。完成が楽しみです。
次は村田さんの歌!
豪華メンバーが奏でるサウンドに渾身の歌声が響きます。
~鼻毛が伸びてたら 切ればいいさぁぁぁ♪
本編ラストは、チョパレボの「Lion and the Prey」
ナルチョさんが入って更にパワーアップした2ndステージでした☆
怒涛のアンコールはナルチョさんの「タカちゃんいくわよ!」の掛け声から「Akappachi Ism」♪
恒例のナルチョさん客席乱入!
徐々にこちらへ迫ってくる巨匠!手前のテーブルで止まるかと思っていたら、こちらのテーブルにもお立ちいただきましたああああああ!!
もちろん巨匠の足元を安定させるために、テーブルを押さえました!!
昨年のチョパレボに続き2度目です!
ナルチョさんのライブは今回で2回目なのに、2度ともテーブルを押さえるとは!なんたる幸運!?
ふと見れば、村田さんも最前列の机上に!!
頭が痛くなるくらいの、すんごい盛り上がりでした!!!
そのままアンコール2曲目「Pink Pank Funk」へ突入!!
タカ&ナルチョに負けじと、ホーンの二人も盛り上がります。
とくに凄かったのが、トランペットの村田千紘さん。
客席へ降りていって、男性客のひざに座って演奏!!戻る際には投げキッスまで!!!
ナルチョさんもビックリ!
1stはナルチョさんを除くメンバーで盛り上げ、ナルチョさんが入った2ndは更にギアを上げ、アンコールで一気にトップギアへ!!
練りに練られた構成、豪華メンバーによるファンタスティックなライブでした☆
小比類巻 由来
神道の禰宜「比類《から始まり、祖は南部藩士。
1641年、木崎野牧御野守任命された時に「小比類巻《となり、小比類巻助右衛門さんが祖だそうです
無論 小比類巻 由来はアイヌ語ではありません。アイヌ語で検証済。
(インターネットが始まった頃に,掲示板で誰かがアイヌっぽい吊だと呟いた間違った情報が流れています)
Posted by ロージー at
18:21
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