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2014年11月01日

Kohhyゲスト出演!五十嵐はるみのソー・ナイス☆

Kohhyゲスト出演!五十嵐はるみのソー・ナイス☆
※画像はFacebookより

三連休の初日、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
FM大阪にて本日11:30よりオンエアーされた「五十嵐はるみのソー・ナイス」にKohhyがゲスト出演しました。
その模様をドウゾ!


―― みなさ~んこんにちは、五十嵐はるみです。こんにちは、水華です。今週もここから、私たちと一緒に素敵なひとときをお過ごしください。
この五十嵐はるみのソー・ナイス、今年10年目をむかえているのですが、今日はゲストの方、今回初登場となります。
この曲を歌っている方が遊びに来てくれました。
Hold On Me♪
もうみなさんお分かりですよねぇ。そうです!小比類巻かほる さんです。ようこそぉ~

Kohhy こんにちは、Kohhyです♡

――ありがとうございます。私、共通のミュージシャンがたくさんいらっしゃって、佐野聡さんとかね、佐々木史郎さんとか。なんかそういうことがありまして、ぜひ小比類巻さんに来ていただきたいな、ということで、もうお願いして。ありがとうございます。
ここで簡単ですが、小比類巻かほるさんのプロフィールをご紹介させてください。
18歳のときにシングル・Never Say Good-Bye でデビュー。以後、多数のシングルとアルバムをリリース。

Kohhy まぁ ざっくり!

――代表曲は、今バックにかかっていますHold On Meの他にもCity Hunter ~愛よ消えないで、アニメ・シティハンターのオープニング曲。そしてTogether,Dreamer はTDK CMソングなどが大ヒット。ダンサブルで高い歌唱力で瞬く間に大人気を獲得いたしました。そしてまた、海外ではプリンスやモーリス・ホワイトともセッションやレコーディングを経験し、その類まれな才能を発揮し、他のアーティストへの作品提供やプロデュースなども積極的に行っています。
と、ざっくりざっくりとなるんですけれども。だって来年、聞くところによりますと30周年ということなので、この番組30分しかないので語り尽くせない。あとは本編の中でお話しをお伺いしつつ、ということなんですがね。

Kohhy はい。

――11月19日、今日は11月1日ですけれど、11月19日にビルボードライブ大阪で小比類巻かほるWinterTourというね、そういうライブが大なわれる。そのへんもね、お伺いしたいなと思っておりますけど。

Kohhy お願いいたします。

――毎回、ゲストの方には番組1曲目だけ私のアルバムの中からリクエストをいただいているんですけれども。Kohhyさん、いかがでしたか?

Kohhy 私ね、この曲すごく気になってて。どういう意味なんだろう?と思って、このタイトルが。そしたら先ほどね、ブラジル語でかけ声のようだと仰ってたので、これをかけていただければと。

――Skindo-Le-Le という曲ですよね。はい、では小比類巻かほるさんからのリクエストで、Skindo-Le-Le ~歌を愛の未来へ♪

曲~CMへ。
CM明けて・・・

――五十嵐はるみのソー・ナイス。今日はスタジオに、小比類巻かほるさんをお迎えしてお送りしています。よろしくお願いいたしまぁ~す。

Kohhy Kohhyで~す。よろしくです。

――先ほどプロフィールをご紹介させていただきましたが、18歳でデビューですけれども、このデビューのきっかけって、Kohhyさん何ですか?

Kohhy きっかけはですね、高校生のときに、スタジオレコーディングエンジニアのアシスタントをしていたんです。春休み、冬休みぃ、夏休みぃ、すべての休みをレコーディングスタジオにいたっていう感じで。当時は、デジタルじゃなかったもので、アナログテープってこんな、そうですね幅15cmくらいありましたかね。それをですね、カッターナイフで切るんですよ。エディットって、切ったり張ったりする作業だったんですね。

――なんかもう昭和な感じな。

Kohhy うふふふ。

――そのアルバイトみたいな感じで?

Kohhy バイトっていうか、あのー 将来こういう仕事に就きたいなぁ~と思ってたら、そのスタジオの中のコンポーザーのプレゼンをしたいので、仮歌を歌ってください、と言われて。ああいいですよぉ なんて言って、歌ったのが4曲くらいだったのかな。それと写真を撮られたのは憶えてたんですけど、それで捜索願いが出て。全国に。

――コイツを探せ、的な?

Kohhy そんな感じでしたね。

――歌手になるつもりはなかったんですけれども?

Kohhy まったくなかったですね。そのままロスアンジェルスに連れていかれまして。デビューアルバム・Call My Name というファーストアルバムを作るのに、ロスアンジェルスにずーっと半年くらい滞在してたんでしょうかね。その間、レイ・パーカーJr.たちとセッションして。もうそうそうたるメンバーで。音楽で憧れている人たちと一緒にセッションが出来る、というのは本当に感激でした。

――小さなころは洋楽を中心に聴かれてて?

Kohhy あのー、愛のコリーダ!クインシー・ジョーンズの。私、クインシー・ジョーンズが歌っているもんだと思って、ジャケットを見て。それで、絶対この人になろうと思いましたね。

――クインシーになろうと思った?!なるほど。その辺の影響はご両親からですか?

Kohhy 音響が好きな一家だったかしらぁ~と思います、いま思うと。オーディオマニア。あのーサンスイのアンプに、JBLのスピーカーに、あと
マティニクスの何だ?!プレーヤーとか。バラバラに置いてあるんですけど、コンクリートブロックの上に。

――なるほどぉ。

Kohhy いまも日々、YouTubeスタジオに籠ってるんですけども、映像のエディットとかしてて。けっこうみんなから言われるんですよ。見た目こんななので。本当にエディット出来るのか?エディットというのは編集、を出来るのか?と思われているんですけど、いまはもうみんな、これどうやったらいいんですか?って聞きにくる。

――意外!こういうこと私全然出来ないのであれですけど、女の子でそういうのってね珍しいですよね。ということで、ここで1曲ご紹介いただきましょう。何をおかけいたしましょうかね?

Kohhy 先ほどふれたYouTubeスタジオという所で、プロモーションビデオを撮ってくださって、私がエディットした曲も何曲かあって。ぜひチャンネル登録してただきたいんですけれども。プロモーションビデオがすごくカッコよく出来たので。その中でもこのI'm Here というのは、旧ビデオと最新の映像をミックスしてます。

――それは良いですね。ご紹介ください。

Kohhy 小比類巻かほる でI'm Here♪


――番組後半はゲストの方が、これまで人生のどん底状態だったとき、そこからどうやって立ち直ったかを伺っております。マイターニングポイントというこのコーナー、小比類巻かほるさんにもこれまでにどぉーんと落ち込んだことはありましたか?

Kohhy たくさんありますね。震災のときもそうだったんですけど、あのー最初、この人の一言があって今はもうフラットに考えられるようになったなぁーというのがあって。助けられたというか、その一言に。その一言は、「失う覚悟さえあれば悩み事は解決するなっしー」 という言葉だったんです。なっしー で分かりますよね?ふなっしー なんです。

――へえええ。

Kohhy 私は全然興味がなかったんですけど、その一言ですごいなぁ~と思っちゃって。大ファンになっちゃいました。前しか見ない方が、後々良いな、とは人生経験上。人間て振れ幅だと思うので、ひとつアップがあれば、ひとつダウンがあって形成されていく感じの、その振れ幅が大きければ大きいほど魅力も大きくなるんじゃないかな、と思いますね。ふなっしーのように。

――ではでは、ここで最後にもう1曲だけご紹介いただきたいんですけども、何いたしましょう?

Kohhy 実はですね、7月に「あの日のまま」というシングルが出ています。これは、「開運なんでも鑑定団」というテレビ番組のエンディングテーマになっています。いやーホント、うれしいです。

――ご紹介ください。

Kohhy それでは、小比類巻かほる であの日のまま♪


――五十嵐はるみのソー・ナイスいかがでしたでしょうか?今日は小比類巻かほるさんをお迎えして、楽しくガールズトークでお届けいたしましたぁ。

Kohhy はい。

――Kohhyさん、ありがとうございました。

Kohhy ありがとうございました。

――さてぇ、小比類巻さんからのお知らせをよろしくお願いいたします。

Kohhy はい、今月の19日、水曜日です。ビルボードライブ大阪でライブがありま~す。1stステージが開場17:30ですね。開演が18:30。そして2ndステージは、20:30開場で開演が21:30。遅いですねぇ。でも、けっこうゆったりと演りますので。

――ここは本当に良いハコと言うかね。お食事しながら、お酒飲みながら。食器のカチャカチャした音とか、グラスの氷の音が聞こえながらのライブが見られる。

Kohhy そうなんですか?!

――そうですよ。

Kohhy 私いつも、みなさん静かに。

――そうなんだ!?私はジャズだからかな?

Kohhy そうかもしれない。なんかもう、ぜんぶはけてた。

――ジャズはね、お酒飲みながら、アメリカの感覚そのままでいらっしゃいますけど。でもね、ステキなステージなのでぜひ。今回はどういうメンバーで、どんなステージを?

Kohhy いつものやってくださっているメンバーなんですけど、Kaleb James がピアノとボーカルで。マサ小浜、この方はですねアメリカから、もういまチョー売れっ子のギタリストなんですが彼と、あと高田真。これもドラム、素晴らしいです。あとキース・ウイリアムソンというベース。これもKaleb Jamesファミリーですね。あと村瀬和広さん、サックス。そしてバックグランドボーカル、コーラスが2人います。

――豪華ですね。内容的にはどういう感じなんですか?

Kohhy リズム&バラッドということで、泣かせる曲のリクエストをいま募集中で。ぜひYouTubeの方にアクセスしていただいて、メッセージとリクエストをいただければ、と思います。

――は~い、ということでみなさまぜひお出かけくださいませ。

Kohhy 予約番号をいいですか。ビルボードライブ大阪、予約ナンバーは 06-6342-7722。06-6342-7722で~す。

――ということでKohhyさん、また番組に遊びに来てください。

Kohhy ぜひ。ありがとうございました。

――それでは、みなさとはまた来週、同じ時間にお目にかかりましょう。お相手はわたくし五十嵐はるみと、水華そして

Kohhy 小比類巻かほる でした。

一同 バイバ~イ。


これにて終了。
FM大阪のことをFM802と勘違いしていました。
FM802って、以前はステッカーを無料配布していましたよね?
ファンキー802 とかいうのを。
それが頭にあったんですね~
もう少しで聞き逃すところだったぁぁぁぁぁ!













Posted by ロージー at 15:27│Comments(0)
 
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